今年の秋バテには、特にご用心!! その2

2018/10/06

こんにちは!!流山地域唯一のセロトニン活性療法協会認定院「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。当ブログをご覧頂き、有難うございます。

昨日は20℃、今日は28℃と、大きな温度差となりましたが、皆様、体調の方は如何でしょうか?

さて、先日秋バテが心疾患や脳梗塞に繋がりやすいとお話しました。そして、その理由ですが。

 

それは、急激な温度変化により、心臓や血管に大きな負担がかかる「ヒートショック」という現象が原因のようです。冬場に温かい部屋から寒いお風呂場に行き、倒れてしまう事故と同じ現象です。

 

夏の暑さで体調不良になるのはイメージが付きますが、秋バテ(特に夏の猛暑と、急に寒くなる秋の寒暖差)というのが、こんなに危険だとは思いませんでした(-_-;)

 

以前、ブログでは「7℃」以上の気温差は体に大きな負担がかかるとご説明しましたが、最近では「5℃」以上の気温差が危険と説明されていました。

 

心臓や血管、そして各内臓も自律神経がコントロールしています。自律神経の乱れは、全身の不調を起こしてしまいます。自律神経が乱れてしまうと心臓、血管以外にも様々な体調不良は起こります。夏の疲れは、自律神経の司令塔である「脳」から癒しては如何でしょうか?

当院では、地域唯一の自律神経療法を行っています。夏の疲れやイライラ、怠さを東洋医学とセロトニンで整えて、スカっと吹き飛ばしましょう!!

 

本日も、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。皆様の心と体の健康を、心よりお祈り申し上げます!!