「冬に太る」は大間違い⁉本当は痩せるチャンス⁉太る本当の原因は⁉その2

2018/12/08

こんにちは!!流山地域唯一の「薬を使わない自律神経療法」のセロトニン活性療法協会認定院、「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。当ブログをご覧頂き有難うございます。

 

今日も寒いですね。街ではマスクをした方を多く見かけるようになりました。皆様、風邪予防は出来ていますか?手洗い、うがい、乾燥防止と簡単に出来る事が沢山ありますので、代風をひかないように気を付けましょう。

 

さて、本日は、前回でも予告しました通り「脂肪の役割を知る」です。このテーマも長くなってしまったので、前編後編に分けてお話したいと思います。

 

では早速参りましょう!!

 

 

「脂肪の役割を知る」(前編)

脂肪は良くないものと捉えがちですが、本来、脂肪とは寒さや衝撃から体を守る、そしてエネルギーとして熱を発生させる材料の役割があります。そしてその機能が一念で一番発揮されるのが冬なのです。以前にも基礎代謝のお話をしたと思いますが、人間は生きているだけでカロリーを消費します。それは脳や内臓を働かせるためです。この基礎代謝に更に「体温を上げる」という、冬ならではの正に命題があるのです。すなわち、冬こそ寒い中で汗をかくほど運動すれば消費エネルギーか上昇します。

ちなみに基礎代謝を季節ごとに比べると、現代人の通常生活ですと、冬の基礎代謝の上昇は10%と言われています。一般成人女性ですと一日約1200Kcal程と言われていますので、冬では1320Kcal(120Kcalプラス)になります。120Kcalは、チョコレートムース125g分に相当します。冬にはチョコムースを125g食べてもチャラという事になりますね(ちょっと無理やり過ぎたかな(^^;))。

 

よくダイエットブログの記事などでは「筋肉が基礎代謝のカギ!!」と書いてありますが、以前のブログに書きました通り、大きな期待は持てないと個人的には感じます。以前の記事をご覧になっていない方にザックリ説明しますと、

「筋肉を増やすためには筋トレで消費した以上のカロリー(タンパク質)が必要」

「筋肉(この場合は骨格筋)が占める代謝量は、基礎代謝全体のおよそ20%」

「脳・内臓(肝臓、心臓、腎臓)の代謝量は、基礎代謝全体の58%。つまり自律神経を整え、内臓を活性化させた方が効率が良い」

「体が歪んでいる状態で運動しても、筋肉は硬い上に動きが完全に活発ではない為、非効率的でケガの元」

「『筋肉を増やしてダイエットする=体脂肪は減るが(仮に一時的であっても)体重は増える』ので、十分な理解が無いと結果が出ず、諦めてしまいやすい。体重を落とすなら、内臓の代謝を上げ、無理なくジワジワ落とした方が良い」

 

という事で、個人的には「自律神経と歪みを整えた上で、ちょい足し運動するのが効率が良く、ケガもしにくい上に、筋肉も育ちやすい」というのが結論です(ちなみに、セロトニンを活性させると体温は上昇するので基礎代謝は上がります。)。

 

 

如何でしたか?現に私は飲み物を心を落ち着かせる某健康茶に変えた以外は一切生活パターンを変えずに体重が63㎏から60㎏まで減りましたので、自律神経の乱れが太る原因であると実感しています笑。

 

次回は「脂肪の役割を知る(後編)」と題しましてお送りしたいと思います。次回もお楽しみに!!

 

 

 

セロトニン活性療法とは

世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。

このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。

頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。

たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。

世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。

さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。

それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

セロトニンを増やすための公式

ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続

そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。

施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。

ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。

しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データをセロトニン活性療法協会はお見せすることができます。

累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、セロトニン活性療法協会にご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。

(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)

 

本日も当ブログを最後までご覧頂き、ありがとうございました。皆様の心と体の健康を心よりお祈り申し上げます。