「冬に太る」は大間違い⁉本当は痩せるチャンス⁉太る本当の原因は⁉その3

2018/12/11

こんにちは!!流山地域唯一の「薬を使わない自律神経療法」のセロトニン活性療法協会認定院、「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。当ブログをご覧頂き有難うございます。

今日も寒いですね!!私は、いよいよダウンジャケットを着始めました。今年も残り20日ですね。一年というのは早いものです。今年の体の不調は今年の内に解消しましょう!!

では、早速、前回からの続きを「脂肪の役割を知る」(後編)と題しましてご紹介したいと思います。

実は、脂肪は一度冷やしてしまうと温めるのが大変です。しかも、脂肪は温めただけでは燃えません。あくまで「脂肪を材料にしてカロリーを消費する」のは筋肉、内臓なのです。その為、基礎代謝が低い状態な上、多くの脂肪が体についている場合は、燃焼力が追い付かず、体を温められないどころか、「保温の為に脂肪を増やす」といった状態になります。

 

では、このメカニズムに自律神経の整い方がどの様な影響を与えるかを考えてみましょう。

 

・自律神経が整っている人:内臓や筋肉が活性化し、基礎代謝が上がっている→その為、しっかり体温も上がる→それにより更にカロリーが消費され、脂肪が燃焼し続ける。といった好循環のサイクルが発生します。対して

 

これに対して

 

・自律神経が乱れている人:内臓や筋肉が活性化されず、基礎代謝が下がっている→その為、体温はだんだん下がる→体温を上げられない為、さらに代謝が下がる→寒さに耐える為にどんどん脂肪を蓄える。といった悪循環に嵌っていきます…

 

…書いていて、怖くなりました(^^;)これを読まれている皆様も、正直怖くなった方もいらっしゃるのでは?でも、これが体の仕組みです。ダイエットを成功させる為にも、目を背けるわけにはいきませんので続けます。

 

今の日本人の平均体温は36.1℃のようで、50年前の平均体温36.89℃と比べると低下傾向にあります。子供や若い女性では35℃台の方も急増しているとの事です。体温が1℃下がると、一日の消費カロリーは12%減ると言われていますので、この差が毎日積もり積もっていくと大変な事になりますね(^^;)

 

自律神経が整っている人と、乱れている人ではこの様な違いがあります。言い方を変えれば、自律神経を整える事で、基礎代謝を上げ、ちょい足し運動(当院では姿勢維持の為の3つの筋トレを指導しています。)を生活習慣に取り入れれば、無理なく痩せられ、しかも健康的な正しい姿勢になるのも不可能では無いという事です。そして自律神経、筋肉、姿勢が整った体でウォーキングを行えば、さらに消費カロリーアップです!!

 

如何でしたか?運動しているのに痩せない方は、現在の体の状態が脂肪を燃えにくい状態になってしまっているのかも知れません。一度体を整えて、今までと違う動きやすい体を手に入れてみては如何でしょうか?

次回は「ご自宅で出来るセロトニントレーニング」です。次回もお楽しみに!!

 

「セロトニン活性療法とは」

世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。

このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。

頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。

たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。

世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。

さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。

それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

セロトニンを増やすための公式

ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続

そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。

施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。

ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。

しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データを私はお見せすることができます。

累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、ご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。

(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)

 

本日も当ブログを最後までご覧頂き、ありがとうございました。皆様の心と体の健康を、心よりお祈り申し上げます。