冷え性対策、出来ていますか?その1

2018/12/27

こんにちは!!流山地域唯一の「薬を使わない自律神経療法」のセロトニン活性療法協会認定院、はり灸整骨院ガーベラの坂本です。当ブログをご覧頂き有難うございます。

 

あっという間に年末になってしまいましたね。皆様は今年一年を振り返ってみて如何でしたか?私はドタバタしている内に一念が終わってしまった感じです。来年も皆様の健康のために頑張ります!!年内の営業日は30日()の18:00までとなっておりますので、お辛い方は是非お越しください。

 

ブログをご覧頂いている方の中には、宵越しの初もうでに行かれる方もいらっしゃると思いますので、今回は冷え性対策についてお話したいと思います。

 

冷え性は「入浴後すぐに手足が冷える」「手足が冷えて眠れない」「体が温まりにくい」などの症状が有り、特に女性に多いのが特徴です。最近では、ストレス由来の男性の冷え性もみられるようです。冷え性だけでなく、浮腫み、腹痛、頭痛、生理痛、抑うつ感など、様々な心と体のトラブルを伴う事も有ります。

 

何故女性に冷え性の方が多いのか?その理由を幾つか上げてみましょう。

 

・男性と比べ筋肉量が少ない:体温は、筋肉が動く事で熱が作られ、血液によって全身に運ばれます。なので、筋肉量の少ない女性は、そもそも熱を作るのが苦手なんですね。ですので、寒い状況に置かれると、体が冷えやすくなってしまいます。

 

生活習慣:これは女性に限った話ではありませんが、偏った食事、夜更かし、運動不足などの生活習慣により、栄養バランスが乱れ、熱を作りにくくなったり、また、自律神経が乱れ、末梢の血管の動きが悪くなると体から逃げてしまう体質になってしまい、どうしても体が冷えてしまいます。

 

・ホルモンバランスの乱れ:女性には月経や排卵などの周期が有り、それに伴い男性にはない複雑なホルモンバランスの変化が起こります。ホルモンバランスは自律神経と同じ大脳の視床下部でコントロールされているので、ホルモンバランスが乱れると自律神経の乱れにも繋がることが有ります。自律神経は各内臓や血管をコントロールしていますので、自律神経が乱れると血行不良や臓器の不調を引き起こし、冷えの原因となります。

 

如何でしたか?次回は冷え性対策をご紹介したいと思います。お正月休み中に、少しでも冷え性を改善しましょう!!

 

セロトニン活性療法とは

世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。

このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。

頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。

たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。

世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。

さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。

それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

セロトニンを増やすための公式

ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続

そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。

施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。

ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。

しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データを私はお見せすることができます。

累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、ご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。

(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)

 

本日も当ブログを最後までご覧頂き、有難うございました。皆様の心と体の健康を心よりお祈り申し上げます。