冷え性対策、出来ていますか?その2

2018/12/28

こんにちは!!流山地域唯一の「薬を使わない自律神経療法」のセロトニン活性療法協会認定院「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。当ブログをご覧頂き有難うございます。

 

今日で仕事納めの方も多いのではないでしょうか?今年も一年間、本当にお疲れ様でした!!当院は、30日()の18:00まで営業していますので、今年一年の疲れを落としたい方は是非お越しください(^^)

 

それでは先日の続き、「冷え性対策、出来ていますか」の続きです。今日は具体的な冷え性対策についてお話したいと思います。

 

・根菜類とタンパク質を摂る

カレーやトウガラシなどカプサイシンを含んだ食べ物や、ショウガは体を温めると言われますが、これは一時的な効果の様です。特定の食べ物に拘らず、季節の野菜(冬場は根菜類が多いですね)をバランス良く摂ると、全身を温める作用があります。牛蒡、大根、人参、サツマイモ、ジャガイモ、蓮根、ネギなどをバランス良く食べるようにしましょう。また、タンパク質は熱の材料です。小食な方で、つい炭水化物に偏った食事になってしまう方は、タンパク質を意識した食事を心がけましょう。肉類、魚類、卵類、大豆製品、乳製品など種類も豊富ですので、アレルギーの出ない物を選んで摂るようにしましょう。

 

・運動

いくら熱の材料になる食べ物を摂っても、運動しなければ熱は作れません。適度な運動をして、しっかり熱を作りましょう。美容と健康の両面から、個人的には内モモの筋トレをオススメします。

 

・自律神経を整える

自律神経を整える事で、末梢の血管から熱が逃げてしまうのを防ぎます。朝、起きたら太陽の光を5~30分浴びる(直視してはいけませんが、目を閉じてもいけません)、集中したリズム運動(通勤で歩く等ではダメ)、人との楽しいコミュニケーション規則正しい生活習慣ストレスの解消などで自律神経を整えましょう。

 

・半身浴

40℃以下のお湯をみぞおちの高さまではり、30分~1時間程度浸かり、身体を温める。この時に、ノンカフェインの水分を入浴30分前と入浴後にコップ一杯、入浴中はコップ二杯以上摂る様にしましょう。また、半身浴中は多く汗をかくので、ハンドタオルを浴室に数枚持ち込み、小まめに汗を拭いて下さい。特に冬場は風邪を引く原因になります。

 

・ツボ押し

合谷(手の親指と人差し指の骨が交差する当たり)、大椎(舌を向いた時に出っ張る首の骨の両側)、三陰交(内くるぶしの指4本分上)をゆっくり気持ち良い強さで押しましょう。

 

・使い捨てカイロの活用

使い捨てカイロを骨盤後ろ側の真ん中にある「仙骨」に貼りましょう。使用上の注意にもあると思いますが、直接貼るのではなく、下着やシャツに貼る様にしましょう。仙骨を温めると全身の血液が温まるので、出かける時に簡単に出来る冷え対策になりますので、オススメです。

 

 

如何でしたか?特に女性の冷え性は内臓不調を引き起こしやすく、内臓不調は冷え性を引き起こすという悪循環の元になりますので、しっかり対策しておきましょう。それでも中々良くならない場合は是非、一度ご相談下さい。次回は新年初営業日(4日(金))にブログ更新の予定です。内容は今や国民病とも言われる頭痛に関する内容になります。頭痛でお悩みの方や、頭痛にお悩みの方が周りにいらっしゃる方は是非ご覧下さい。

 

セロトニン活性療法とは

世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。

このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。

頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。

たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。

世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。

さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。

それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

セロトニンを増やすための公式

ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続

そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。

施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。

ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。

しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データを私はお見せすることができます。

累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、ご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。

(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)

 

本日も当ブログを最後までご覧頂き、有難うございました。皆様の心と体の健康を心よりお祈り申し上げます。