辛い頭痛は「幸せホルモン」で撃退しよう!!その1

2019/01/04

新年明けましておめでとうございます!!流山地域唯一の「薬の要らない自律神経療法」セロトニン活性療法認定院「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。

 

まだ年始休みの方もいらっしゃると思いますが、皆様、年末年始のお休みはどのように過ごされましたでしょうか?私は例年通り、友人と地元の神社に初もうでに行ってきました。そして毎年恒例の御神籤の結果は中吉でした!!今年は一体どんな年になるのでしょうか⁉ワクワクしますね(^^)

 

さて、新年一回目のブログ内容は「頭痛」です。20代以上の男女に行った「あなたが感じる体の不調について」というアンケートでは頭痛が一位だったそうです。また、日本頭痛学会では「15歳以上の国民の4人に1人が頭痛で悩んでいる」と発表しています。これだけ多くの人が悩んでいると、頭痛はもはや国民病ともいえるのではないでしょうか?そこで今回は頭痛についてお話していこうと思います。

 

そもそも頭痛とは何かについてお話します。主に頭痛は「一次性頭痛(機能性頭痛)」と「二次性頭痛(症候性頭痛)」に分類されます。二次性頭痛とは、くも膜下出血や脳梗塞等の命の危険に係わる見過ごせない重篤なものです。慢性的に多くの頭痛でお悩みの方は一次性頭痛、つまり片頭痛や緊張型頭痛に基本的には分類されますが、重篤な疾患が隠れている場合がありますので、必ず一度専門医にご相談下さい。

 

次は、頭痛のメカニズムをお話しします。

頭痛は頭蓋骨や脳そのものが痛みを感じているわけでは無く、骨膜、太い血管、硬膜、頭皮、頭の表面を覆う筋肉、脳神経、首の神経等が肩コリや首コリ、眼精疲労による筋肉の緊張などで圧迫されたり、引っ張られたり、炎症を起こす事で痛みを感じています。この中には単純な肩コリ首コリが原因の頭痛と、腫瘍や脳梗塞など病的な原因の頭痛も含まれますので、しつこいようですが、必ず一度専門医にご相談下さい。

 

如何でしたか?次回は頭痛の分類と、個人的にオススメしたい頭痛のツボや対処法をご紹介したいと思います。

 

セロトニン活性療法とは

世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。

このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。

頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。

たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。

世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。

さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。

それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

セロトニンを増やすための公式

ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続

そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。

施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。

ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。

しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データを私はお見せすることができます。

累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、ご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。

(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)

 

本日も当ブログを最後までご覧頂き、有難うございました。皆様の心と体の健康を心よりお祈り申し上げます。