こんにちは!!流山地域唯一の「薬の要らない自律神経療法」セロトニン活性療法認定院「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。
申し訳ありません、ブログ更新がすっかり遅れてしまいました。気が付けば今日は2月3日の節分ですね。旧暦では今日が新しい一年の始まりです、病気という鬼を追い払いましょう!!
では、前回に引き続き、頭痛の種類と対処法のお話です。早速、頭痛の種類と一般的な症状を見ていきましょう。
片頭痛
原因:何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが片頭痛です(偏頭痛と書くこともありますが、どちらも同じものです)。血管が拡張し、周囲にある三叉神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質が更に血管を拡張して片頭痛が起こります。心身のストレスから解放された際に急に血管が拡張する事があり、仕事のない週末などに片頭痛が起こる事があります。その他、寝過ぎや寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、強い光や音による刺激も片頭痛の誘因と言われています。
症状:「頭の片方が痛む」「脈打つようにズキズキ痛む」「体を動かすと悪化する」「痛みと共に、吐き気や気持ち悪さを感じる」「光や音に過敏になる」「きらきらした光・点・線が見えたり、視野が欠ける」「チクチクしたり感覚が鈍くなる」といったものが挙げられます。
予防法:頭痛が出る状況やパタ-ンをチェック(寝不足、人込み、多忙などのどの条件が組み合わさると頭痛が出るかを把握する)、寝不足や寝過ぎ、空腹、過労などは頭痛の引き金になるので避ける、誘発食品(チョコ、ハム、チーズ、ヨーグルト、赤ワインなど)を控える
対処法:痛みの出ている部分を冷やす、静かな暗い場所で休む、カフェインを少しだけ摂る
オススメのツボ:完骨(耳たぶの後ろにある骨の出っ張りの少し後ろ)、合谷(手の親指と人差し指の骨が交差する辺り)、陽陵泉(すねの外側で、膝の下にある小さな出っ張りの下から少し前のところ)
緊張型頭痛
原因:頭を囲う筋肉(側頭部、後頭部、前頭部、頭頂部)や首肩周りの筋肉が緊張する事で起こります。筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉に老廃物が溜まり、その周囲の神経が刺激されて起こる痛みです。緊張型頭痛を引き起こす原因は、精神的・肉体的ストレスである事が多く、肉体的ストレスではパソコン操作で長時間同じ姿勢をとり続けている人や、スマホやタブレット操作、本を読んだりする時に長時間俯いた姿勢になる人に多くみられます。また精神的ストレスが溜まっている方は、自律神経が乱れ、正しい姿勢が維持出来なくなる事で猫背になり、筋肉を緊張させ、頭痛が起こります。「自律神経と姿勢に関係があるの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、苦手な人や気を遣う人を相手にした後に気疲れでグッタリし、背中が丸まってしまった経験があると思います(お正月の親戚付き合いで、つい最近経験された方も多いのでは?(^^;))。
症状:「ギュっと締め付けられるような痛み、ずっしりと重い痛み」「頭の両側や後頭部、或いは全体の痛み」「体を動かしたり、肩を回すと楽になる。同時に肩コリ、首コリを伴う」「前触れは無く、眼精疲労・精神的ストレス・長時間の同一姿勢(パソコン、スマホ、読書など)」「持続時間は30分~7日間」「時々、またはほぼ毎日」
予防法:長時間同じ姿勢をとらない、首を肩を動かし血行を改善する、自分に合った寝具を使う
対処法:温めたり動かしたりしてコリをほぐす、心身のストレスを解消する、根元から耳を斜め下に向けて引っ張る
オススメのツボ:天柱(後頭部のくぼみから左右に指一本分外側)、肩井(首の付け根と肩先のちょうど真ん中)、手三里(親指側にあり、肘から親指に向かって指三本分下のところ)
片頭痛と緊張型頭痛は単独で起こるものとは限らず、併せ持つ方もいますので、両方の症状をチェックされた方が良いと思います。
そして最近問題になっている群発頭痛です。群発頭痛とは、ある期間に集中して起こる事から、この名前が付けられました。数か月から数年に一度、数週間から数か月の間ほぼ毎日、特に決まった時間帯(夜間に多い)に激しい頭痛発作が連日起こります。頭痛の起こっている期間を群発期と呼び、群発期以外は頭痛はすっかり治まります。女性に多くみられる片頭痛に対し、群発頭痛は20~40代の男性に多く、女性の3倍ほどいると言われています。その理由はハッキリとしていませんが、何らかの原因で脳の視床下部が刺激され、三叉神経が痛みを感じ取っていると考えられているようです。症状は「目の奥(必ず片方)が抉られる様な耐え難い激痛」「痛みでじっとしていられない」「痛む側と同側の涙、目の充血、鼻づまり、額の発汗」です。前触れは無く、きっかけはアルコールが多いようです。群発期の1~2か月の間、毎日15分~3時間の頭痛が続くそうです。この頭痛をお持ちの方は、群発期のお酒は控えましょう。群発頭痛は、痛み止めが聞かないことが多いようですが、純酸素吸引は有効との事なので、専門医にご相談下さい。
当院でのアプローチ法
当院では、肩コリ首コリや頭の筋肉の締め付けを解消するために、先ず全身の歪みを整えます。というのも、頭痛の原因になる肩コリ首コリの原因は直接的には首の歪みで起こりますが、実は全身の骨が歪む事で首の骨も歪んでしまうのです。その為、首だけでなく全身の歪みを整える必要があるのです。これは初回問診時にご体験頂けるので、今は意味が分からなくてもご安心下さい。
また、心身の疲労により全身が歪む事で、自律神経の働きも悪くなり、それが頭痛の原因になります。当院では自律神経を地域唯一のセロトニン活性療法でホルモンから自律神経と体の歪みを整えていきます。色んな治療を受けても中々改善しない方は、実は脳に蓄積したストレスが原因になっている事があります。頭脳労働の後に、すっかり背中が丸まってしまうというご経験があると思います。これは脳が感じるストレスが原因です。セロトニンはこの脳のストレスをリセットしてくれる働きが有りますので、ただの整体やマッサージでは得られない効果が有りますので、中々治まらない頭痛でお困りの方は一度、体験してみては如何でしょうか?。
如何でしたか?ストレス社会と言われる現代を生きるのにストレスのリセットは健康を守る上で必ず必要になります。万病の元となるストレスという鬼をセロトニンというまめですっきり退治しましょう!!
セロトニン活性療法とは
世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。
このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。
頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。
たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。
世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。
さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。
それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。
セロトニンを増やすための公式
ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続
そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。
施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。
ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。
しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データを私はお見せすることができます。
累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、ご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。
(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)
本日も当ブログを最後までご覧頂き、有難うございました。皆様の心と体の健康を心よりお祈り申し上げます。