線維筋痛症の緩和ケアを行っています。@流山市おおたかの森はり灸整骨院ガーベラ

2019/05/30
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こんにちは!!心の辛いも体の辛いも全部お任せの次世代型治療院の「はり灸整骨院ガーベラ」の坂本です。本日も当ブログをご覧頂き有難うございます。

 

本日は最近、お問い合わせが増えています線維筋痛症に関するご案内です。

 

当院では、線維筋痛症の症状の緩和ケアを行っています。施術内容は

 

無痛スマート整体+鍼灸療法+セロトニン活性療法+気のコントロールを行います。

通院頻度は5~10日に1回(症状の緩和具合によります)、45~60分16,000となっております。

 

少々高いと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、言い換えれば、それだけ自信のある施術内容となっておりますので、お気軽にご相談下さいね。

 

 

少し古い話ですが、私が線維筋痛症の事を深く考えるキッカケをお伝えしたいと思います。

 

まだ大手接骨院グループに勤務している時に、退職直前の、自分にとっては最後の社内勉強会に参加した際、外部講師の先生から「線維筋痛症という病気があり、これは何をやっても治らない病気なので、皆さん(私たち先生)は絶対に関わってはいけません。」と言われへそ曲がり&諦めが悪い私は、もし自分が繊維筋痛症の患者様にお会いする機会があったら、絶対に向き合おう、そして絶対に改善してみせると決心しました。

 

そして大手接骨院会社を退社し、新しい職場に勤め始めると、杖を突いた同年代の女性の患者様が既に通院していました。その患者様にお話を聞くと、泣きながら「私は線維筋痛症という病気です。死にたくないけど、生きているのも辛い」とおっしゃいました。その時に「運命なんて信じていないけど、出会いとは不思議だな。こんな理不尽な病気があって良いはずがない。必ず解消法を見つけよう。」と数か月前の決心が行動に変わりました。

 

そこから私と線維筋痛症の付き合いが始まりました。最初は私も毎日頭を抱えるくらい悩みましたが、やがて一つの答えが見えました。そしてその答えを患者様にお伝えし、同意の元、鍼の施術を続けていきました。やがて杖無しでも歩ける日が増え、未来を前向きに考えられるようになり、いつしか杖を卒業し、無事結婚と出産をする事が出来ました。患者様は結婚を機に引っ越され、私も当時の職場を退職した為、施術は不可になってしまい、今ではメールでのやり取りのみですが、今は時折起きる体調不良と闘いながらも育児に励んでおられるようです。そのご連絡を頂く度に、とても嬉しい気持ちになります。

 

 

これが、私が線維筋痛症と向き合うキッカケです。今でもこの病気を何とかしたいと思う気持ちは変わらないどころか、どんどん強くなり、技術も成長しました。

 

個人的な見解ですが、線維筋痛症の原因は極度のストレスにより、脳がエラーを起こしている状態と考えています。そこで先ほどお伝えしました鍼とセロトニン活性療法と東洋医学を用いて症状の緩和を行っております。そして、線維筋痛症の方に共通して感じたのは、「職場や学校での痛烈なイジメ」「極度に自己否定させられる体験」「本当に死にたいと思うレベルのストレス」でした。文献を見ると、うつ病との併発も多いようですね。

 

真面目に一生懸命生きてきて、人より我慢して、辛い経験も沢山して、それでこんなに苦しい思いを続けなければいけないというのは、個人的には大間違いだと思っています

 

ですので、今、線維筋痛症で苦しんでいる方、是非一度施術を受けて頂きたいです。まだ諦めないで欲しい、緩和する方法はあるはずです。

 

このメッセージが、一人でも多くの線維筋痛症の方に届く事を願っております。

 

セロトニン活性療法とは

世界初の施術療法。それが『セロトニン活性療法』です。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。

このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの障害を引き起こしてしまいます。

頭蓋骨の歪みは病院で検査しても問題がないと言われる方がほとんどにも関わらず、わずか0.5ミリ以下の歪みで脳は機能低下を起こしてしまいます。『セロトニン活性療法』は、患者さんの頭蓋骨の歪みを矯正する手技。

たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。

世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく私だけだからです。18年間、整体業界に携わってきて、未だ誰も行っていない方法と言えます。

さて、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握ることは既にご説明しました。

それでは、具体的にどのような流れでセロトニンを増やしていくのか?セロトニンを増やすには、大きく分けて以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

セロトニンを増やすための公式

ポイント1:日常生活でセロトニンを活性させるための行動
ポイント2:頭蓋骨の歪み、内臓機能の調整
ポイント3:規則正しい生活の継続

そして、これらをひとまとめにして患者さんに提供できるのが、セロトニン活性療法の大きな強みです。
なぜ、うつ症状を始めとしたストレスが原因となる症状をなかなかやめることができないのか?
その理由として、上記に挙げたポイント1、ポイント2について、
患者さん一人ではできない上に、知識や技術そのものについて、ほとんどの方がご存知ないからです。

施術を受けた方の98%が「スッキリした」「爽快感が出た」「ストレスがなくなった」 「気分が良くなった」「目がぱっちりした」「頭が楽になった」「お風呂上がりのようなポカポカとした気分になった」などの好意的なコメントをいただきます。

ただ、このような感想をお伝えすると、一部の方からは「たまたま気分が良くなった人のコメントを載せているだけでしょ?」と言われることがあります。確かに、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの分野の施術を行う場合、そのような見られ方をされるのも仕方がないのかもしれません。

しかし、そのような懸念を持たれた方も納得のできる、確かな研究データを私はお見せすることができます。

累計30,000人への施術データ、そして、国際生命情報科学会などの学会への研究発表を脳科学の権威である、東邦大学名誉教授 有田秀穂先生と行った研究データ。この2つのデータを元に、常に施術の精度を上げることに成功しています。もし、あなたが何か疑問に思うことがありましたら、ご質問ください。その全てに正確に答える自信があります。

(セロトニン活性療法協会公式ホームページhttps://serotonin-kyoukai.com/serotonin/より抜粋)

 

 

 

本日も当ブログを最後までご覧頂き、有難うございます。皆様の心と体の健康を心よりお祈り申し上げます。